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ものづくりのこだわり
ものづくりのこだわり

学生服を3年間、いかに気持ちよく着用して頂くかを常に考え、ものづくりへ反映させています。
人間の身体は微妙な曲面から成り立っており、それを包む「衣」は可能な限り身体に添ったものが望ましいと考えます。
いかに平面から立体へ布を組み立てていくか、それが「着やすさ」・「動きやすさ」を具現化する大きな要素です。さらに「美しさ」と「耐久性」を加味し、完成された衣服となります。


動きやすさと安定した着心地
素材変化のチェック
・素材はさまざまな条件によって変化しやすい。
・工程上、着用上の変化を把握し、安定させていく。

[1]生地の動きをデータでチェック
KES測定、工程収縮試験、付属品の選定……

[2]チェックしたデータをパターンへ反映

パターン


縫製

立体式生産システムで、着心地と機能性を追求したものづくりを行っています。
身体になじみ、美しいシルエットを再現する生産システムで、コンピュータ管理と経験豊かなスタッフにより高品質、高感度な製品を均一生産します。


 CAD(コンピューター・エイデッド・デザイン)

パターン・システムCADが、基本パターンを読み取り、アレンジ及びサイズグレーディングを行います。


 CAM(コンピューター・エイデッド・マニュファクチャリング)

コンピュータ・生産・システム(CAM)は、CADからのデータに基づき、マーキングのレイアウトから裁断、ラベラーシステムを行います。


 立体縫製

微妙な曲線や曲面に仕上げるために、コンピュータ制御による最新式ミシンにより縫製。


 立体プレス

より効果的に仕上げる為に、各部分(腕、肩、胸、襟等)に立体成型プレスを行います。
全体仕上げの成形プレスを行います。





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